CursorでAIの使用料を確認する方法のメモ

Cursorを記事執筆に活用したくて Pro プランを契約しました。

ただ、

  • 20ドルのうち今どれくらい使用しているんだろう?
  • 20ドル分をすべて使い切ったらどうなるんだろう?
  • 使い切ったあとは課金されるの?

と気になったので、設定メニューから確認してみました。

記事の内容は間違っている部分があるかもしれません。自身でしっかり確認してください。

設定メニューを確認してみた!

ちなみに、料金の設定が確認できるのは Cursorのアプリではなく、公式サイトの方です。

なので、まず、公式サイトからログインします。

料金設定の確認

ログインしたら、画面右上のアイコンから「アカウント設定に進みます」

CursorでAccount Settingsを開く手順
上部メニューのアイコンから「Account Settings」を開きます

そうすると、使用料ベースの価格設定の項目が出てきます。ここを有効にすると、毎月の定額料金を超えた利用が可能になるようです。初期値は無効。無効のままにしておけば、追加料金が発生することは無いかと。

Cursorで従量課金の設定を行う画面
設定メニュー内の「Usage-Based Pricing」をOFFにして、想定外の課金を防ぐことができます。

実際の使用量(使用料金)の確認

アカウント設定画面で「Usage」に進み「Included Usage Summary」を展開すると、現時点での使用量(APIの使用料金)が表示されるようです。

Cursorで月間API使用量を確認する画面
現在の課金期間内で、各AIモデルの使用量とコストを一覧で確認できます。

「Cursorの料金体系が変わりAIの使用回数に制限がなくなりました」といったような情報をみたので、Proプランに契約しました。

ただその後、ネット上の情報をみてビビってしまいました。

というのも、Cursor の新プランの「AIの使用回数の無制限」というのは、従量課金に変わったからだというのです。

マジですか?
API経由でAIを使用した時の料金なんて想像つかないよ!というのが正直な気持ち。

その後、ビビってしまって、数日間Cursorを利用できず。

とりえず、簡単に調べただけですが、従量課金を有効にしなければ大丈夫な気がします。

ただ、心配なので、毎日使用量はチェックしてみようと思います。あとは、月額の使用料(20ドル分)を超えた時に、実際に動かなくなるか。その確認ができるまでは、ちょっと怖いっすね。笑

ということで、今回は以上です!